
関東・関西全エリア対応
関東・関西全エリア対応
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神戸市 A様のお葬式 | |
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葬儀場 | 高法寺 |
葬儀プラン | 家族葬40万 |
会葬人数 | 10人 |
葬儀費用 | 480,000円 |
安い葬儀社なんて、本当に葬儀だけを行い、後の事はもう知らない、なんてそんなものだろうと思っていましたし、過去にそういった経験もありました。ですので、今回家族葬を依頼した葬儀社にも特に期待はしておらず、とりあえず費用を抑えて家族葬が行えればそれでいいかな。と言う感じでした。しかし、実際に電話をしてみると、思っていた以上に丁寧な対応で、更に永代供養を考えている事を話すと、神戸市内にある永代供養を行っているお寺を紹介して下さり、そのお寺で葬儀を行える事も教えて下さいました。葬儀自体も満足できる内容で、相続や手続きの相談等のアフターサービスもしっかりと用意されていました。この費用で行ったと考えると、十二分に満足できる葬儀を行えました、また困った時には頼らせて頂きます。
神戸市 F様のお葬式 | |
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葬儀場 | 神戸市内御自宅 |
葬儀プラン | 家族葬29万 |
会葬人数 | 20人 |
葬儀費用 | 360,000円 |
長い闘病生活の末、妻が息を引き取り、葬儀社を探すようにと伝えられました。妻は生前、葬儀社に見積を取っており、自宅での家族葬を希望していました。その事を思い出し、その葬儀社へと連絡をすると、深夜にもかかわらず、直ぐに葬儀社の方が迎えに来られました。神戸市の自宅への安置を終えると、びっしりと妻の文字が書き加えられた見積書を手に打合せを行いました。偶然にも、その時来てくれた方は見積を担当した方で、妻の文字を見て、妻が私の事を思い見積をしていたと話してくれました。私の事なんかよりも自分の心配をしろよ、と妻のお節介さに呆れつつ、妻の取った見積通りに家族葬を行う事で内容を決定。葬儀の日には、自宅に子供たちが孫を連れて葬儀に参列し、久しぶりに賑やかになった家で妻を見送れました。
神戸市 M様のお葬式 | |
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葬儀場 | 神戸市立鵯越斎場 |
葬儀プラン | 火葬式12万 |
会葬人数 | 5人 |
葬儀費用 | 135,000円 |
叔父が神戸市の施設で亡くなった為、私に連絡が入ってきました。叔父とは疎遠になっており、こちらの生活もある為、葬儀にお金をかけてあげる事が出来ず、また、葬儀を行ったとしても、葬儀に参列するのは私たち家族しかいない状況でした。その為、家族葬ではなく火葬式を行う事に決定し、火葬式をできるだけ安く行ってくれる葬儀社を探しました。安い金額で火葬式を行ってくれる葬儀社はたくさんありましたが、その中でもここの葬儀社はHPに金額の内訳がしっかりと記載されていたため、他の葬儀社に比べて信用できると思い依頼する事にしました。最低限、火葬が行えればいい事を伝えるとHPに記載されている通りの金額で葬儀を行ってくれました。私たち家族の負担にならない範囲で葬儀を行ってもらって満足です。
水引とは香典袋などに付けられる帯紐の事で、葬儀や法要などの際には、全国的には黒と白の物が使用されています。
ところが、神戸市を含む関西圏の多くの地域では、黒と白ではなく黄と白の組み合わせの物が多く見受けられます。
この黄と白の組み合わせの水引は、関西圏にしかない風習であり、神戸市でもその風習が根強く残っています。
ですが、昨今は地域間の交流や人の移動が盛んにおこなわれてきた背景や、全国規模で葬儀を行う葬儀社も増えてきた為、黒白の水引が使用されることも多くなってきています。
特に神戸市は交流が盛んな地域であり、他の関西圏の地域と比べてその辺りが顕著に表れています。
また、近年は家族葬などの親族や近しい友人のみが参列する形式の葬儀を行う家庭も増加傾向にあり、水引に対しての細かな決まり事が異なったりもします。
その為、いざ自分が葬儀に参列するに当たり、水引の色をどうするか悩むことがある場合には、葬儀社やお寺などに確認を取ると宜しいでしょう。
近隣の家族同士で葬儀を助け合う仕組みは全国的に見られますが、神戸市でも『組仲間』や『葬式組』というような組織が存在します。10件程度の家族が1組となり、葬儀の際に通夜振る舞いの手配、受付等を分担して助け合います。
この葬儀を手伝う組の活動は、自分の仕事よりも大切な物だと考えらえており、葬儀を最優先させる方も少なくありません。
例え小規模な家族葬であっても例外のもれず、『受付だけでも担当するからしっかり故人と向き合って下さい』と何かしらの手伝いをします。
この様に組合の方も家族同様に深く葬儀に関わる為、打合せを行う際は家族・組合・葬儀社を交えて行う必要があります。